禁煙は1年続けば成功、半減期を乗り越えるのが鍵

禁煙が成功しない理由としては、タバコに含まれるニコチンに強い依存性があるためです。
脳に作用をする薬物であるため、ニコチンが不足するとタバコを吸いたいという強い欲求がうまれるので意志の力だけではその欲求を抑えこむことは難しいものとなってしまいます。

ある程度は我慢をすることで乗り越えることができるのですが、猛烈にタバコを吸いたくなる瞬間というのがあるもので、それはどのような時かというと半減期といわれる時期であり、血中のニコチン濃度が半減してくるとニコチンが不足していると感じタバコを吸いたくなります。
禁煙をはじめてまず乗り越える必要があるのが20-30分の間であり喫煙習慣のある人は、一度タバコを吸ってから30分も経過すると血中のニコチンの濃度が半減するのでタバコを吸いたいと感じるようになります。
そのため、禁煙を成功させるためにはまずは第一にこの壁を乗り越えることから始めることが大切です。

最初の段階はタバコをやめようという気持ちも強いだけに、強い喫煙欲求を感じても最初の壁はまず乗り越えることができ明日が、ニコチンが完全に抜け切るには3日程度かかることになります。
ここが第二の壁であり、普段タバコを吸っている人はこれだけに期間喫煙をしないということはほとんどないだけに我慢の限界に近い状況になっていることも少なくありません。
しかし、ここを乗り切れば禁煙は大分楽になるので、本当の最初の壁はこの期間を上手く乗り切ることができるかが問題となります。
一ヶ月程度禁煙を続ければ、禁断症状もかなり和らぎ禁煙を続けるのは苦でなくなってきますが、何かのきっかけでタバコを吸ってしまうと振り出しに戻ってしまうので注意が必要です。
そのまま1年も続けることができたら、禁煙に成功したも同然なのでとにかく、最初の一ヶ月をまず乗り切るように頑張りましょう。